よくあるご質問について

フローリングの仕様

UNI:UNITED

OPC:OPNE PIECE

種類 説明
UNI 無垢材を縦方向にジョイントしたものです。ユニは”United”からきています。複数枚(3~5枚)の板を縦方向にフィンガージョイントで繋ぎ合わせて作られています。

OPC 継ぎ目の無い一枚ものの無垢材のことを言います。OPCはOPNE PIECEの略でソリッドとも呼びます。OPCは高級感があり、見た目に広く感じます。

OPCは1枚の板を切り出すためロス部分が多くなり結果高価な価格となります。逆にUNIは、短い板を繋ぎあわせて製造するため無駄を少く製造することができ比較的安く製造することができます。

乾燥工程で含水率を低くし寸法安定性を高めたモノが床暖房対応材として扱われます。

通常の無垢フローリングは、含水率が10~12%で出荷されるように製造されます。含水率が高ければ乾燥・湿気に対して木が水分を吐き出したり、吸ったりして膨張縮小を繰り返します。床暖房では強制的に床を温めるため無垢材に対して非常に乾燥が進んだりして、木の伸縮が大きくなります。

そこで、床暖房対応は予め含水率を低く製造してこの木の伸縮を少なくすることで床暖房での利用を可能にしています。さらに、裏面の加工によりソリなどを軽減します。

含水率を低くするには通用より多く人工乾燥することで低く抑えます。それにより製造コストが高くなり床暖房対応材は高くなります。また使用する部位についても基本的に柾目の材のほうが伸縮が少なく、より安定性の良い材を使うことで価格も高くなります。

床暖房対応用に特殊加工されたサネ部分

樹種によりチークのような元から寸法安定性の優れた樹種は床暖房対応でなくてもある程度利用できます。(低温水式など)

しかしながら、無垢材の床暖房対応材でもやはり床暖房で利用する場合ある程度の隙間が発生するのでそれについてはご理解が必要となります。
複合フローリングは、元々基材部分の安定感はありますが、さらに安定感を上げるため床暖房対応は、合板部分の構造を伸縮の起きないように張り合わせて製造されます。

床暖房対応は、床暖房という厳しい条件下で使用できる無垢フローリングです。

通常より乾燥させ寸法安定性を良くしているので、床暖房以外でも床材としてより安心して使用することができます。

当社で取り扱うサーモ材(炭化木材)は、寸法安定性にも優れていますが、耐久性、耐腐性、防虫性にも優れています。また、熱伝導率低下、また木材内部の空洞が広がりと密閉性の為、断熱性・保温性が高くなり、省エネにもなります。

サーモ材にも短所があります。価格が高いことと、ねじれ曲げ強度が弱くなる(構造材には不向きです)、固くなる(強度は強くなりますが割れやすくなる)など。

チークなど一部の寸法安定性の良い材は、床暖房対応材もございます。また、寸法安定性が普通の材でも幅を細くすることで乾燥による伸縮を押さえることで使用可能な商品もございます。

一部の寸法安定性の良い材で節の無いモノなどは使用可能です。

例えば当社では、無垢フローリング チーク プレミアムグレード(A) 90㎜幅

チーク 90㎜幅UNI 自然オイル塗装各種対応

製造工程において、床暖房対応材として製造されておりませんが、チーク特有の寸法安定性の良さより低温水式床暖房にて使用可能です。

※某床暖房メーカーにて耐久テスト済み

その他の材でもお客様の了解の元床暖房で利用している商品も御座います。

その場合、床暖房使用時に発生する隙間などは容認して頂いております。通常床暖房対応材でも0.5㎜ぐらいまでの隙間は発生します。