床暖房対応フローリング

床暖房対応フローリングは、床暖房で使用することを前提に製造されたフローリングです。床暖房では、フローリングが高温になることで木は乾燥し伸縮膨張します。このような熱による伸縮膨張を極力抑えて加工を施しているのが床暖房対応フローリングです。

複合フローリング

無垢フローリング

寸法安定性に優れるチークを使用し、また伸縮に対して目立たない特殊なサネ加工を施しています。通常の無垢フローリングより十分乾燥させ含水率を下げることでさらに安定性が増します。

チーク：通常仕様（低温式床暖で利用可）
無垢フローリング　チーク　1820×90×15　UNI　プレミアム無塗装/自然オイル塗装（各種）　

※上記商品は、カットサンプル請求カート・カットサンプル請求フォームの対象外です。
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床暖房対応無垢フローリング：サーモ材

フィンランドで生まれた、「熱」と「水」だけを使用する高熱乾燥処理技術。木材の寸法安定性・耐久性を高めながら同時に、環境にも人にも優しい革新的な技術です。

高熱乾燥処理技術（サーモウッド処理）で製造された材は含水率を下げ安定させることで、収縮・膨張が起きにくくなります。結果寸法安定性が非常時高くりなります。

　床暖房以外でのご利用も寸法安定性にすぐれた材なのでご安心して利用することができます。 

 

特徴

防湿度性	高熱乾燥処理の過程中、吸湿性の高い木繊維が熱処理中分解し、木材の吸湿性が下がリ、木材の平衡含水率は未処理木材より40％も下がります。
安定性	吸湿性と木材の内応力低下によって外部の水分、負載の影響が低下します。したがってフローリングの膨張、収縮、変形、割れが非常に少なくなります。
耐久性	木材の高熱乾燥処理過程中の化学反応によって、糖分、蛋白質が無くなり、木材の腐食菌、変色菌、虫、白蟻が入り難く、材木が長持ちします。
エコ性	高熱乾燥処理過程は全て物理処理（水蒸気と熱）なので、一切化学成分は使用していません。また高熱処理過程で木酢が発生し、室内の殺菌作用と匂い消しの効果も有ります。
省エネ性	高熱乾燥処理後、木材内部構造が変化、熱伝導率低下、また木材内部の空洞が広がりと密閉性の為、断熱性・保温性が高くなり、省エネにもなります。

 床暖房対応　無垢フローリング（サーモ処理材）

※入荷未定