オスモカラー フロアカラーとウッドワックスの違い

オスモカラーのフローリング用の着色塗装は大きく分けて2つの種類があります。

フロアカラーを使用する方法とウッドワックスでベースを作る方法

 

両者は色の違いもありますが、フローリング用としての基本性能も若干異なります。

また着色の考え方も少し違うようです。

※オスモ&エーデル社より聞いたことと、データでも説明していますが、誤っている場合もございますので最終的にはオスモ社にご確認下さい。

 

フロアカラーは、後から登場した塗料で名前の通り床用の着色系オイル浸透型塗料です。ウッドワックスは床も含め着色系オイル浸透型塗料です。

床に使う場合

・フロアカラーの場合:2回塗り(2回目をフロアクリアも可)

・ウッドワックスの場合:1回塗り 仕上げ:フロアクリアー

ウッドワックスとフロアクリアの違いはワックス成分と着色の考え方です。

ワックス成分は、カルナバワックス、カンデリラワックスの含有量の違いです。違いと言っても5%程度で基本性能はほぼ同じです。

着色はウッドワックスが1回で色付けするのに対して、フロアクリアは2回塗りで色を表現します。

ワックス成分は若干ですが、フロアカラーのほうがウッドワックスよりワックス成分が多い仕様となっているようです。ただし、ウッドワックスも仕上げフロアクリアを使うのであまり気にする必要は無いレベルです。

 

塗装作業で思うのがウッドワックスのほうが色が乗せやすいです(個人的感想です)。これは溶剤の量から来ているのかな?。ワックス成分の少ない分溶剤が多く含まれるのがウッドワックスで実際塗るとウッドワックスのほうが塗りやすいですしムラも出にくいと思います。

フロアカラーも基本は2回塗りで色を表現しますが、お好みに合わせて1回で色を付け、2回目をフロアクリアと言う選択も可能です。

画像は、ナラのフロアカラー#テラ2回塗りと、フロアカラー#テラ+フロアクリアー(つや消し)の比較です。

実際の色合いの差はサンプルでお客様にご確認いただいており、最終的にはお客様に判断をお願いしています。

 

当社では、WN色と表現している商品は、ウッドワックスのウォールナットと、フロアカラー テラです。(2018年4月度よりアカシアについては品番を分けました)

 

比較すると以下のようになります。

上段がウッドワックス#ウォールナット

下段がフロアカラー#テラ

ブラックウォールナットはウッドワックス、アジア系のロックファ(アジアンウォールナット)はフロアカラーと言う感じでしょうか。

 

 

フロアカラーのカラーチャート(オスモのHPより)

ウッドワックスのカラーチャート(オスモのHPより)