チーク インドネシア産とミャンマー産を並べてみました

インドネシア産チーク 無塗装とUV塗装 UNI プレミアムグレード(A級)が入荷しました。(2018年7月更新)
さっそくサンプル用および商品チェックのため一箱開封しました。
1年以上前ですが、ミャンマーチークにアウロを塗装した物が1箱あったので並べてみました。
左:ミャンマーチーク プレミアム アウロ
右:チーク プレミアム オスモカラー(つや消し)
明るめのキャラクターと落ち着いた色合いという感じでしょうか。
※インドネシアチークがオスモカラーフロアクリアつや消しのため若干色が薄く仕上がっております。

基本的に両方ともチークの木でインドネシア産は計画植林されたチークとなります(画像はジャワ島産政府公認材)。ミャンマー産は天然のチークで大径木から切り出されます。木材としての性能はチーク材なので基本同じですがミャンマーチークのほうが色に深みがあります。ほとんど好みの問題だと思います。(ビルマチーク=ミャンマーチーク)

当社倉庫入り口にサンプルを並べています。
ミャンマーチークのUV塗装は光沢30%
インドネシアチークは光沢10%で非常に自然な仕上がりです。
(オスモカラーはつや消し)
ミャンマーチークの裏に隠れてるのはラオス産チークUV塗装です。

※ラオス産チークは展示してあるのみで当社では仕入れしておりません。