西南桜(さくら):優しく美しい木肌

西南桜、西南樺、さくら(チェリー)と呼ばれます。桜と呼ばれますが樺桜と同種です。やさしいピンクと光沢ある木肌で、辺材は淡い桃色が特徴で心材は赤褐色です。辺心材の境目は不明瞭で木目もほぼ真っすぐで、肌目も緻密で重硬で強靭だが加工しやすいのが特徴です。

現在WOOD赤松で取り扱っているのは、薄いピンクの白系となります。

 

プレミアムグレード UV塗装 

 

ナチュラルグレード UV塗装

 

 

西南桜は産地により木の色合いが異なります。白系から赤系までその産地で色合いが異なります。