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無垢フローリングの寸法安定性 サーモ材

 無垢フローリングは、大気中床下の湿気を吸収したり放出したします。これにより無垢フローリングが伸びたり・縮んだり、または反ったりします。

 この性質は樹種によりかなり異なります。

 数値的なデーターはインターネット上でも検索すれば樹種毎の情報が少なからず載っています。

 数値だけでは無く実際にどのぐらい広がるのでしょうか!

 

・無垢フローリング ナラ 90mm幅 無塗装

・無垢フローリング サーモナラ 120mm幅 無塗装

 一般的に幅広材のほうが横への伸縮が激しくでます。

 

 20日間ウッドデッキ材のように野外で放置しました。この20日間非常に雨も多く木には厳しい環境でした。

無垢フローリングナラ 90mm幅 無塗装

oak01

上が野外で20日間置いた物。

下は通常のカットサンプル 

前日は雨でまる1日乾燥させた状態です。微妙な反りと膨張がみられます。約 0.5mm

雨の日はもっと大きな差が出ます。

 

無垢フローリング  サーモナラ 120mm幅 無塗装

thoak-01

thork02

反りはほぼありません。また、膨張・伸縮もほぼ変わらず0.1mm以下。

雨天時もこの差は変わらず安定しています。野外である程度使えるのではと思わせる安定度です。

 

画像はありませんが、雨天時に計測した無垢フローリング 樺桜は2.5mmの差がでました。

無垢材は水に弱いと言われるところですね。水を含むと非常に膨張します。

サーモ樺桜は同条件で0.5mmの誤差がでました。正しく施工すれば多少の水でも問題なく使用できそうです。

 

※当データはあくまでも当社において簡単な実験のデータです。

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