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サーモナラの色違いについて About CarbonizedWOOD OAK

 サーモウッド処理は180度から230度ぐらいまでの間で木材を水と熱で処理することで木そのもの構造を変化させ含水率を下げ、たんぱく質などの成分を取り除き耐久性、安定性、防虫性に優れた素材に変化させます。

 

 Carbonizedは日本語にすると「炭化する」と言う意味から炭化木材とも呼んでいます。

 

 元々はフィンランドで開発されたサーモウッド技術で、その特許を使用して製造されています。

 当然ながら高熱で処理を行うため、木に色が付きます。サーモウッド処理は木炭などを作る過程と同じでそれを180度~230度で調整を行いフローリングやウッドデッキ材として使用を前提に製造されます。そのまま温度を上げれば炭となります。

 当然炭は真っ黒ですね。

 

 現在当社では、ナラ、タモ、樺桜、メープルを取り扱っていますがナラが特に色違いが大きく出るようです。

 

 例えばナラのA級 UNI UV塗装:サーモ処理していない通常の無垢フローリング

 天然木なので、パーツ毎に色が異なります。やや白い部分から茶色のところまで様々です。

 特に赤丸で囲んだ箇所は色がやや濃くなりますが、通常のナラの状態ではそれほど濃い箇所が目立ちません。

 これをサーモ処理を行うと・・・・

 nara-a-uv480

 

 サーモ処理を行うと濃い部分はより濃く色がでます。

cw-nara-uv-480-1cw-nara-uv-480-2

比較的濃い色が入ったロット

tnara-uni-h640

サーモナラ OPC 自然塗装

cw-nara-nat-480-5 cw-nara-nat-480-3 cw-nara-nat-480-4

 

 樺桜・メープル・タモも当然ながら天然木なので部位により色違いもありますが、ナラが特に濃い部分が焦げ茶色となるため色違いが目立つようです。

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